先日4年半ぶりにドイツから来日されたアルヌルフ・フォン・アルニム先生のレッスンを受けてきました。曲はドビュッシー「喜びの島」🏝️
丁寧に細かく教えて頂きました。楽譜にあるペダル表示よりも全音階の響きを崩さないようなペダリング。
ドビュッシーというと曖昧な音色になりがちだが、モーツァルト並みに粒を揃えることが大切などなど…。
ピアニストの演奏を真横で聴けて贅沢な時間でした。
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また、4/11に紀尾井町サロンホールにて森永先生との連弾コンサートも素晴らしかったです。シューベルトづくしの曲目で深い音色や表現とても勉強になりました!
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また、先生がコロナ禍で日本に来れない間研究された「調性と色彩」のストリーミング講座も紹介されました。私もレッスンで生徒さんたちには小さい頃から調性の響きの違いを教えており、とても興味深い内容となっています。こちらからご覧になれます。
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